知里

小さな頃から絵を描くこと、漫画を書くことが好きだった。14歳の時、通学バスで聴いたロックに衝動を覚える。思春期を経て19歳の時、何か自分でも表現できないかと考えツインボーカルでバンドをやる。 現在ギター、ボーカルを学びながら、歌にしたいと感じる詞をここに書きとめている。

君は何が

 

 

開くタップ 予想どおりのページ 

広告 ありきたりな想像 あきあきしてる

こんなはずじゃなかったはず

あの頃のあたしは

おどらされてる Cast   みんなおどらされてる

このままじゃいけない ふるいにかけて

 

 

 

何が大切? 学校で教わったっけ 道徳のじかん

あの人はおもいっきり 私を叩いた

ふり返りもせずに  このまま終われると思う?

涙の時間  ときめいた時間を返してよ ねぇ

 

 

開くタップ ありきたりのページ

Life 広告もわかりきってる  なれてきてる

こんなものがほしいんじゃない

今日のあたしは

おどらされるわけない bat 今変えなきゃ

このままでいいの?  君の人生

 

 

 

 

何がほしい? 学校で教わったのは

君の笑顔

あの子はおもいっきり 私を激ました

直っすぐみすえて 

このまま変えたいから

笑うじかん  ときめいた時間は

今ここに あるよ ねぇ

 

 

 

あの日のように 無我無中で走るしかない

あの人にはもう会えない

だから君を探しにいくのさ  さあ

ふり返ることはできない

あの開いた世界の奥に

何かが絶対  あるはずだから

想像して

 

 

 

 

愛を知って

 

bemy baba

 

重ねて

少しの

愛を

 

bemy babe

祈って

確かな

愛を

不安そな色の 重ねた虹色

 

 

わけもなく

求めて

 

わけもなく 確かめて

 

 

bemybe be

泣けない

悲しみ 今日の日

 

 

身体を重ねて 祈って 確かめ

 

 

あなたの乾いた

リズムの先に

 

 

かすかに

みつける 誰かを とらえて

 

 

 

bemy bebe

明日は

きっと歩ける

 

 

bemy bebe

明日は

きっと 明るい

 

 

沈んだ空の歪んだ愛も

 

 

 

 

 

 

泣いていたのだ

 

 

いつのまにか 当たり前になってた

彼のことを思うことも

最初に会った時から 分かっていたはずなのに

 

目と目があっても その先にはいけない

 

今思い返せば そこに何があったんだろう

 

ただ側にいてほしくて ありふれた言葉で

時々 こわして 為して

その先に何がある

 

 

泣いていた 心が 

泣いていた 瞳が

傷ついた  心が

泣いていた 笑顔で

 

 

いつのまにか 踏みこえてた 私の境界線

最後に会った日から 分からなくなっていた

 

 

目と目があっても その先にはいけない

あなたの存在

今 思い返せば そこに何かがあったんだ

 

小さなハート

 

 

ただ側にいてほしくて ありふれた笑顔で

時々 知らない愛を  知って その先に

 

 

泣いていた 心が

泣いていた 私が

傷ついた  心が

くもらせた 彼の笑顔

 

 

時々 壊して 為して ありふれた言葉で

伝えたいこと  あれば ただそっと

手を包んで